取材でゲイの英会話サークル/教室に行ってきました。
実際の取材内容は、ゲイハンター風のマンガでバディ4月号に掲載するので、そちらを買っていただくとして(草の根アピール)、とりあえず個人的な感想を。

なんかブルたん、20代中盤の頃に40日間世界一周とかしちゃって、行く先々で肉体国際交流して三色ダンゴをこさえたくせに、そんな世界じゅうの男達と二人きりで一体何を話していたのか全く記憶にないんです。多分「ファックミー!」と「オウァー!(英語じゃない)」の繰り返し、エクソシストライクな会話だったんでしょうね。

一応、今でも洋ピンのしょーもないストーリー導入部分をはじめ、英語のヒアリングの機会は多いので、聞くのはそこそこいけそうな気もしないでもないかもしれないようなかんじなんですが(煙にまいた風)、とにかくしゃべれないの。自分が表現できないの。私はここにいまーす!
今日も、他の生徒さんに混ざって体験して、一緒にトークしてたんだけど、ほんとドキドキしました。体が火照っちゃった…。もう、言いたい単語とか文法とかが頭の中で渦巻いて戸惑っちゃうんです。とりあえずオマンコ!とか叫んでぶち壊したくなった。

普段、編集会議などでも図々しくしゃしゃりでるうつみ宮土理のような俺様ですが、逆に、だからこそツールである言語が自在に使えないことに対しての精神的ダメージが大きいんだろうなと思うんです。
この…このワレガワレガオカマが…表現したがり見せたがりコンビニ露出(してない)の変態が…、「自分がニューイヤーに何をしていたか」程度のことをスラスラと語れない、そんなことがあってたまるものか、と思ってしまうんです。

文章だのマンガだのトークだの女装だの、いろんなツールで表現していたつもりが、結局すげー「日本語」だけに頼り切っていることを思い知ったかんじです(女装も言葉ネタばっかりだし)。ちきしょう。複数言語を操れるオシャレさんが世の中にはゴマンといるというのに…。バイリンギャルが憎い! 山口美江が憎い! 中華街の店はうまくいってるのか気になる!

というわけでけっこう本気で、個人的にその英会話教室に通おうかなと思いました。