ドンパパ原田知世さんって、根拠のない高級感・お文化臭で自分を売り続ける女の筆頭だと思うんです。このウサン臭さが、ウサンどころかウン臭いなんて俗ネタにもつながるんでしょうね。ちょっといい気味だったり…。

そんな知世の映画デビュー作にしていまだ超えられぬ本人の代名詞が『時をかける少女』なんですが、今、最新のアニメ版映画が絶賛公開中です。
絶賛つうても、東京ではテアトル新宿のみの上映ですけど。ちょっと前に『ヨコハマ・メリー』を星屑スキャット三姉妹のライブ付きで観たばっかりの劇場だけに愛着がわきます。

多分、この夏の国産アニメ映画、「露出度と広告費」は

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ですが、「デキの良さ」はこれがまるっと逆転してそう(ほか二つ見てないけど)。

アニメ版『時をかける少女』、すごーく良かったです。

あんなに、みずみずしいアニメ映画ってそうそうない。いわゆるキャンプなひねた喜び方はあまりできないんだけど、たまにはそういうの忘れるのもいいなと思えるくらい、真っ当に清清しい青春アニメでした。
まっすぐな恋。前を向いて走れ。
あー心が洗われたわー(洗っても洗っても落ちない汚れが…)。

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