2004年02月

2LDK

kq8wbrbg.JPG2LDKのマンションを2人でルームシェアしている自称映画女優とB級アイドル。同じオーディションを受けた二人が、結果発表の前の晩にふとしたことからうわべだけの関係が崩れ事態は思わぬ方向へ…。「ケイゾク」「トリック」の堤幸彦監督、野波麻帆&小池栄子共演で贈るサスペンスアクション。(by Amazon)

マンション内でひたすら二人が戦うだけの映画なんですが、とくに間延びすることもなく一気に見せてくれます。パーティムービーとしても使えそう。小判投げ・カビキラー攻撃からチェーンソーに日本刀まで、後半のキルビルにも通じるバカエグアクションも十分楽しいんだけど、多分オカマ的には心理戦込みの前半がよりウケそうな気配。

上辺仲良し風な会話一言ずつに本音のつぶやきがかぶさる演出は、ありがちながらいちいちツボを押さえたセリフでイイです。もはや女の会話って行間の毒も含めた共通認識というわけで。怖い怖い。うちの会社(OLだらけのテラ出版)の会話とかも思い出しちゃいました。ひい。

それと、小池栄子の顔の怖さが半端じゃない。途中、ブチ切れて叫ぶシーンがあるんですが、なんのSFXも使ってないのに、グラドルというか人間としてもありえない表情になってました。最近のイエローキャブはMEGUMIにしろ根本にしろ、顔の造形にあえて特殊なベクトルを持たせているとしか思えません。でも中途半端な美形戦略(かとうれいことか)よりは崩しまくった今が一番黄金期ってのも事実で。やっぱり勢いって大事ですね。本当のところ、ノンケ男はそれでヌケてるのかが気になりますが。もちろん自分は和香より断然インリン派なのでイエローキャブを支持(ヌキなし)。

それにしてもオカマは女子プロマニアが多いことでも知られるように、強い女とか戦う女が大好きですな。それも幼少期から。無意識のうちにジェンダーを超える行為に魅かれてるのでしょう。この2LDKも、実際は男子二名のバトル映画(『荒神』)との同時上映企画だったんですが、そっちにはほとんど食指が動かず。やっぱり女同士の争いこそ!

ゲイ・シンガー

こないだ坂本ちゃんから電話があって、インディーズのアーティストを手がける会社の方を紹介されました。
夜中にやってるインディー上手って番組があって、前から坂本ちゃんとかパトちゃんとか、ソレっぽいゲストが多いなーとは思ってたんですが、この番組内でアサヤン風に売り出し過程を見せたいアーティストがいるんだそうです。アサヤンってなんか妙に懐かしい単語ですが。

ゲイの浜ちゃんとアキバ系グラドルの優ちゃんによるデュオ(正式ユニット名自体も番組で募集している)で、「ひさしぶりにあった貴方はゲイになってた」みたいな歌詞のネオ歌謡を歌っていました。浜ちゃんはシャンソンとかずっと歌ってた方で、今回を機にゲイとしてカミングアウトして活動するそうです。

これって、バラエティでのオネエタレント隆盛の流れが、アーティストのスタンスにも影響を与えてきてるってことなんでしょうかねえ。


とくにKABAちゃんははっきりゲイ・カミングアウトをしてるって点でエポックメイキングですね。同性好きを公言してるのは、実は美輪様、おすピー様の神々しいランクの二組に続いて、相当久しぶりのことだと思います。
事務所の方針とかいろいろあるんでしょうが、KABAちゃんがあの明け透けさで大ブレイクした今となっては、トオルちゃんに「女子が好きなの~」とか過剰に言わせる意味はよくわかりません。それによって視聴者が「ああ、この人はオネエでおもしろいけど、本当には変態ではないから良かった」と安心し好感を持つとは、もはや思えないんですけど。
(ちなみに何気に一番枚数を売ったゲイ・シンガーもKABAちゃん/dosだったりして)

そういや、アド街でも、ユニットバスの皆さんがワキアイアイなかんじで登場してました。多分ゲイ・インディーズで初の地上波ゴールデン進出ですな。やっぱりイロモノは強いわ!(イロモノに言われたくない)


音楽魂とゲイネスの関係って、もちろん完全にイコールにはならないので、日本では音楽系アーティストがそのスタンスを決めるのが難しいというのは、理解できます。マッキー(というか多分事務所サイド)が、どんなにバレバレでも頑なにトボケ続けたことも含めて、音楽で売れるためには、色がついては困るって考え方は根強いようで。
海外では、あれだけ大物連中が揃ってカミングアウトしてるのに比べて、日本の音楽シーンって不思議なくらいソレをタブーとしていますね。
確かに、ゲイに限らず、アーティストにはプロフィールは無用、みたいな売り方も根強いので(ZARDとか←でも結局お宝雑誌にスッパ抜かれる罠)、そういう体質なのは分からないでもないんですけど、なんかいい加減ブレイクしてくれないかねとも思う今日この頃。

でも、たとえば仲良しの体育Cutsがメジャーで大売れした時に(本人にはイヤミなもしもだわ)、事務所とか親類とかのしがらみで「その件に関してはシラバっくれる」という決断が下された場合、人生かけてまで正直者になれという風にはやっぱり言えないんだろうなーとも思います。実際KABAちゃんもオネエタレント売りではないdos時代には、素直に隠すほうに従ってたわけだし。
ああ難しい。自分がデビューするわけでもないのに、ゲイ有名人の在り方について悩んでしまいました。無駄なおせっかい。でも確実に言えるのは、今のKABAちゃんはすごく生き生きして見えるってことですね。

マイ・プロフィールに移転

タックスにちょっと前に知り合いになったブルちゃんが来てくれました。自分と同じ名前を名乗るふてぶてしいオカマがいるとは思いませんでしたが、とても良い子なので、今後は、かっこいいブルとかわいいブルなどと住み分けたいと思ってます。

で、そのブルちゃんが、自分がはてなダイアリーにしたのを見て、ブログに手を出していたんですが、なんかはてなダイアリーより全然デザインがかわいいのです。

正確には、はてなでもスタイルシートとかを使いこなせばなんとでもなるんですが、んなメンドくせーことやるかっつの。というわけで、移転作業が面倒にならないうちに、とっとと自分もブルちゃんが見つけたこっちのシステムに乗り換えました。わーい。


ちなみにサイトウサイト自体も、トップページをso-netのほうに移転しといたんですが、そん時に「さよならS」と書いといたんです。これ、映画のタイトルでして、サイトウサイトの中身を空にしましたって意味だったんですが、映画がマイナーすぎたせいでそれは通じず、「あれはどういう意味なの!?」とか「深読みしたんだけど…」とか聞かれました。
ブルたんは更生中のシャブ中じゃないってば!注射

アド街ック天国「新宿二丁目」

ついに昔からの憧れだった、語学番組の安いスキット映像に出てくるリピート女優になることができました。オネエ語ですけど。

まあバディ表紙もQubeも紹介してもらったんで満足です。

それにしても、夜9時台の番組で「ルミ子」「ドラァグのァ」「6色レインボウ」の意味が解説されたり、スカイジムの紹介があるってものすごいことじゃないかと思います。
(ただしラ・セゾンおねえさんの乳首は放送禁止らしい)

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還

1も2も大好きだったので、心待ちにしていた完結編でした。

あいかわらず素晴らしい映像で、途中何度も泣けた良い映画なんですが、クライマックスでのフロドの行動だけはどうしても納得がいきません。

通算10時間、感動の連続だったというのに、最後の最後にして微妙な評価になっちゃったかも。「顔も性格も大好きだけど、鼻くそ食べてやがった!」みたいな。

詳しくツッコミたいんだけど、ネタバレになるのでちょっと時間置いてから書きます。うぬー
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