2005年02月

狼人間は誰だ

日曜日は、オカマ友達で集まってゲーパーしてました。今回はテレビゲームなしの、ボード/カードゲームパーティ。ある意味ますますオタクです。ちなみにボードゲームってドイツ製品がやたらと多いんですよね。
そういえば自分のお気に入りのエグい洋ピンビデオにもドイツものが多いし、数ヶ月間金払ってたグチャドロ有料ポルノサイト『666 Bukkake』(http://www.666bukkake.com/)もドイツ系でした。
ドイツって文化的にかなりステキな国じゃないでしょうか。(偏ってるつうに)

いろいろやったんだけど、ダントツで盛り上がったのが『デュスターバルドの狼人間』(http://allabout.co.jp/game/cardgame/closeup/CU20031205A/index2.htm)というカードゲーム。
司会+8人以上という大人数でプレイします。配られたカードを見て、自分が狼人間なのか、普通の村人なのか、超能力を持つ預言者ohkami.jpgなのかをチェック。
2人いる狼人間の目的は、村人のふりをして毎晩一人ずつジャマな村人を食い殺すこと。村人は狼人間を推理して、昼間の間に多数決で一人を火あぶりにかけて狼人間を退治すること。そして預言者は毎晩一人だけその正体を知ることができます。
夜の間は全員目を閉じるんですが、狼男だけが目をあけて二人で獲物を指差したり、預言者だけが目をあけて一人の正体を司会に確認したりするわけです。
慣れてきたら、他にも『少女』『魔女』『キューピッド』などいろんな役割を追加できます。

とまあ、オカマ大好きパーティゲームのウインクキラーに似た内容ですね。やっぱり最大の醍醐味は狼のくせして村人ぶる女優作業と、無実の人を疑って多数決の火あぶりをする恐ろしさ。

今回のオカマ村には、おまこばあさんとGASのノブエママという高齢ペア(小竹・小梅)がいたり、「あたし狼かも!」と何のメリットもない発言をして場をかき乱すキチガイプレーヤーがいたりして、白熱しました。ちなみにブルとモウシンが狼人間の時は、キレイに村人全員を食い殺して完勝。「やだーもうほんと怖~い、ちょっと誰が狼なのー?」という、見事な演技力のたまものです。まるで三田佳子と薬師丸ひろ子のように助け合う女優二人。

人を騙したり、吊るし上げたり、裏切ったりってのは、オカマ的には楽しいですが、リアルでやるとちょっと笑えないことも多いですよね。思い当たるフシあんだろ?
というわけでそういう欲求はその場限りで流せるゲームで放出するのが一番。普通のおもちゃ屋とかでは売ってないゲームですが、トランプとかをかわりにすることもできるので皆さんぜひやってみてくださ~い。

サロンコンサートふたたび

昨年行っておもしろかった、バー『NORTH』さん主催のサロンコンサートに行ってきました。3部構成のボリュームたっぷりな演奏会。
同居人のおまこをはじめ、仲の良い(と思う)人々なども多数出演してました。

演奏会の演目になるタイプの音楽には基本的にウトいんですが、さすがゲイバー主催だけあって、『大奥』のテーマとか、コスプレ演奏とか、オカマらしいネタもたっぷりで相変わらず楽しめました。自分は非常に多才な人間ですが(いけしゃあしゃあ)、楽器に関しては全然ダメ。よく、尺八だけは得意よ~!(ダミ声)、とか昭和のオカマが言いますが、尺八も下手クソなんです。しゃぶらせる一方だから。とイヤな方向にずれる話。

同居人おまこはセックスはじめ世俗の欲のほとんどから開放されたオカマ仙人ですが、唯一かつディープな趣味が楽器演奏で、100何十万円もする笛を何本もかってるキチガイなんです。週末はいつもピーヒャラ吹いているんですが、いつもおまこの傍にいる猫達がこの時は逃げるし、大家(サザエボン激似)から苦情も来たし、かなり心理的に嫌な音波を発しているんだと思います。そんな彼が、うれしそうに練習の成果を発表する姿を見るのは、15年同居してきた人間として当然の報いもとい楽しみです。で、十分にがんばっていたんですけど、まあ何百万円分の価値はないわなと思いました(ひどい)。
でも本当に楽しそうで幸せそうだった。

美輪先生が、「何のために生きているかわからない」と自殺未遂を繰り返すオンナに、「アナタ洋裁やりなさい!」と唐突に言っていたんですが、人は作り上げる作業にこそ生きがいを感じられるんでしょうね。とくにオカマは一般ノンケ最大の制作作業「子育て」がしにくいので、なんかやるのが一番。何がやりたいか分からないなら、とりあえず女装すればいい。←罠

そんなわけで、作り上げ披露する年増のゲイの皆さんは生き生きしていました。週末の代々木上原のバーカウンター付きおしゃれ会場というセッティングも絶妙。年増のゲイは業界人が心配している横で、ちゃんと年齢に見合った遊び場を楽しげに作っている、ということの一つの例だと思います。そこには愛がありました。

言霊デブ

明け方仕事が終わって、寝ているノブの部屋に押し入りました。今さら夜這いなわけもなく、(仕事関係ではなくて)ちょっとイヤな気持ちになったことがあったので、ノブを虐待して解消しようと思いまして。ヒドイ

んで布団に入って「こんなことがあったんだけどさ、俺はそういう考え方がすげー嫌いなんだよ。もうムカつくー。プンプンビーム!」とか、底冷えするグチをブチブチ言ってたんです。真夜中に本当にウザいオカマ。

P1000028_1.jpgそしたら半分寝ぼけながら、ノブが「良かったねぇ。うれしいこととイヤなことと、いろんなことがあって楽しいねぇ。」と言いまして。なんかどうでもよくなりました。

普段は助詞の使い方を間違える、ぎりぎりクラスの名前に花がつかなかったような子なんですが、時々なんかすごいなぁと思うことを言います。
やだーノロケ?
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